株式会社フロンテッジと株式会社カヤックが迷子犬発見アプリを6月5日よりiTunes App Storeにて発信するとPR TIMESは報じています。
この迷子犬発見アプリ「FINDOG」(ファインドッグ)は半径6km以内に投稿された迷子犬情報をアプリ所有者同士で共有しあうことができます。これにより「助けてほしい」とヘルプサインを出している人に対して「助けられる距離」にいる「助ける意志」のある人にリアルタイムで情報を出してくれます。
現状の日本では年間迷子や所有者不明で12万8千頭もの命が亡くなっています。(環境省「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」/平成25年度)
この現状を解決する具体案として、アプリにすることで誰でも参加できるカタチにしたのがFINDOGです。
アプリ所有者が増えれば増えるほど迷子犬が探しやすくなります。
アプリには他のSNSやメールで迷子情報をシェアする機能がついているので、アプリを持ってない人たちにも情報を拡散する機能もついています。
誰でも始められる社会課題への解決アプリ「FINDOG」はiTunes App Storeにて配信中です。
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