ペットに一日お留守番をしてもらうとき、エアコンの入れっぱなしで冷え過ぎたりしないか心配になった事はありませんか?
そんな心配を解決するIoTセンサーを発見しました。
今回はスマートリモコンと連動できるIoTセンサー eSensorをご紹介いたします。
5種類のセンサーで室内の環境をチェック
eSensorは設置場所の温度、湿度、空気質、音、照度の4つをセンサーで感知します。
感知した内容はスマホの専用アプリでチェックできます。
別売のスマートリモコンと連動。家電を自動でON/OFF
eSensorは別売のスマートリモコン eRemote、eRemote-miniと連動させることができます。
eRemote、eRemote-miniはあらかじめ家電のリモコンの信号を登録しておくことで、同じ室内にある家電の操作がスマホ一個でできるようになるスマートリモコンです。
eSensorとeRemote、eRemote-miniを連動させると、eSensorで感知した内容を条件に家電のON/OFFが自動的にできるようになります。
アプリで「温度が28℃になったらエアコンをON」「温度が18度になったらエアコンをOFF」といった感じに設定が行えます。
温度以外にも「暗くなったら証明をON」という設定も可能なので、寂しがりやのワンちゃんも心細くなりません。
セキュリティ面も安心
スマート家電の危険性として「自宅のネットワークをハッキングされると家電を勝手に操作される」などのリスクが考えられます。
公式サイトによると、eRemoteやeSensorは本体内に制御コマンドを保存しておらず、クラウドかスマホ本体からしか制御コマンドの送信ができないようになっているそうです。
「夏場に暖房を入れられてしまう」という悲劇が発生する可能性がかなり低くなるので安心して使えます。
環境の変化に弱いペットにうってつけ
いかがでしたか?
今回は室内の環境に合わせて自動でエアコンのON/OFFができるセンサーをご紹介いたしました。
今回紹介したeSensor、eRemote、eRemote-miniは公式サイトにて販売ショップの確認ができます。
参考価格はeSensorとeRemoteが10,504円、eRemote-miniは6,980円です。
夏場と冬場の温度管理にかなり気を使っている方もいらっしゃるかと思います。
今回紹介したeSensorとeRemote、eRemote-miniを組み合わせて快適なペットライフをお過ごしください。
情報元
※アイキャッチ画像はLink Japan eSensorのページから引用
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