獣医さんが小ダヌキと過ごした1年半のお話「すくすく育て!小ダヌキポンタ」が発売

ある日、ある動物病院に連れてこられたのは可愛い子犬…じゃなくて小ダヌキでした。

今回は2017年11月24日に発売された児童書「すくすく育て!小ダヌキポンタ」をご紹介いたします。

子犬と間違えて動物病院に運び込まれた小ダヌキ。
「このままでは死んでしまう」と判断した獣医さんは小ダヌキを保護することに。
「無事に里山に返せるだろうか?」など様々な事を悩みながらも獣医さんは小ダヌキと生活を送ります。
獣医さんと小ダヌキが過ごした1年半の実話です。

本書はA5、96P、オールカラーで貴重なタヌキの写真を掲載。
タヌキと犬の違いなど、野生動物についてのコラムもついていて、野生動物や獣医さんのお仕事への理解が深まる一冊です。

「すくすく育て!小ダヌキ ポンタ 小さな命が教えてくれたこと」は定価1,400円+税で書店やAmazonなどのオンラインショップで発売中。
対象年齢は小2・3〜となっておりますが、タヌキや野生動物にご興味をお持ちの方は手にとってみてはいかがでしょうか?

関連記事

  1. 出血を止めるジェル「VetiGel」の動物用がアメリカで出荷開始予定

  2. UNIHABITATが読モ募集第2弾を開始

  3. 秋田県で8年ぶりの「犬」文字焼きが行われる