和歌山で農薬入りのソーセージを拾い食いしたワンちゃんが死亡。拾い食いの危険性とは。

2016年11月18日、和歌山県で路上に落ちていたソーセージを食べた犬が死亡したとの報道がありました。ソーセージには農薬が注入されていました。

今回はワンちゃんの拾い食いの危険性について解説していきます。

ワンちゃんは何故拾い食いをするのか

ワンちゃんは元々、食べ物に執着する性質を持っています。
ペットとして飼われるようになるまでワンちゃんは「毎日ご飯食べられる環境」で生活をしていませんでした。
そのため、ワンちゃんは目の前に食べ物あるいは食べられそうな物があるとすぐに口にしてしまいます。

ワンちゃんは食べ物に関するしつけをしていない場合、食事中にエサ皿に手を出すと噛んでくる事があります。こういった点からも食べ物に対する執着心が伺えます。

拾い食いの危険性

ポイ捨てのタバコを始め、拾い食いには危険性がいっぱいです。具体的に危険な物を羅列すると…

  • タバコ
  • 毒性のある植物
  • 農薬がついた雑草
  • ビニール袋

などなど、枚挙に暇がありません。
農薬がついた雑草は外飼いをしている場合も口にしてしまう可能性があるので注意が必要です。
筆者の周りでも除草剤と思われる薬剤が付着した雑草を口にしたワンちゃんが死亡した事がありました。

ちなみに拾い食いの危険性は室内でもあります。
ネギ類、チョコレートなどワンちゃんに有害な食べ物をうっかり落としてワンちゃんが飲み込んだら大変です。

日頃のしつけで拾い食いを防止する

拾い食いは屋内、屋外に関係なく命にかかわる事態になる可能性があるので、防止するに越した事はありません。

防止方法としては下記の2つがあります。

  • 口輪をする
  • 何かを口にしようとした時にリードを引っ張る
  • しつけをする

口輪はお手軽ですが、ご飯時以外もつけておくわけにはいきません。
リードもお手軽ですが口輪同様、常につけておくわけにはいきませんし、小型犬でないと防ぐことができません。
ワンちゃんと飼い主さん、双方の幸せと安心のためにもしつけをするのが一番良い方法だと思います。

さて、しつけの方法ですが「食べる前に防止する」のが一番です。
やり方としては…

  • 拾い食いをしようとした瞬間に大きな音を鳴らす等してイヤな気分にさせる
  • 拾い食いをしなかった時に褒めちぎる

この2つが基本です。

また「常日頃から飼い主以外の人が与える物を口にさせない」「人間の食べ物を食べさせない」事も重要です。

しつけられない…手がつけられない…と思ったらプロを頼る

「今までまともなしつけをした事がない」「しつけの仕方がわからない」と言った場合にはプロを頼りましょう。
かかりつけの動物病院の先生も相談に乗ってくれます。
また、しつけ教室を利用するという手段もあります。

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情報元

路上のソーセージ食べた犬が死ぬ 農薬成分検出 和歌山-朝日新聞DEGITAL

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