動物病院と連携するウェアラブル端末 ハロペ

沖縄タイムスにて沖縄県うるま市にあるハロペで開発中のペット向けウェアラブル端末システムについての記事を報じています。

ウエアラブル端末でペットの健康管理 ハロペ

ハロペの特徴と仕組み

既存のウェアラブル端末とハロペの最大の違いは恐らく端末から取得したペットの情報を動物病院が確認できることです。
○日前から運動量が減っているなどの情報を診察に役立てる事ができます。

記事から読み取れる仕組みは下記の通り。

ペット

首などにウェアラブル端末を装着

飼い主

スマートフォンに「ハロペログ」というアプリをインストール。
ウェアラブル端末と連携して、取得したペットのデータをクラウドサーバに自動アップロード。

動物病院

顧客・会計管理システム「ハロペH」を用いる事で、ペットの歩数や歩行距離などの健康に関する情報を取得。
取得したデータを診断に用いる。

明日からのインターペットに出展

ハロペでは明日、4月2日から東京にて開かれるペット関連の展示会「インターペット」に出展。
試作品などを出品する予定だそうです。


その他、詳しい事は株式会社ハロペ 公式サイトをご確認ください。

関連記事

  1. 日本全薬工業が寄生虫ケアクイズキャンペーンを実施中

  2. 猫を売らない猫トータルショップ リニューアルオープン

  3. 大型インコの「ヨウム」が国内取引規制に。乱獲による数の急減が原因